AdSenseを始めよう

グーグルアドセンス

GoogleがAdSenseアカウント取得のためのヘルプ動画を公開

(公開: 2013年06月29日 )

GoogleがAdSenseアカウント取得のためのヘルプ動画を公開しました。

約18分ほどの動画ですが、申し込みからコード貼り付け、審査までの内容を網羅しています。

GoogleがAdSenseアカウント取得のためのヘルプ動画を公開


グーグルアドセンス

新しいGoogle AdSense オンライン利用規約の要約(しっかり原文も読もうね)

(公開: 2013年05月11日 )

もう、ほとんどの人が同意しているとは思いますが、2013年4月後半から5月上旬にかけてGoogle AdSense オンライン利用規約刷新の案内と同意確認が表示されていると思います。

https://www.google.com/adsense/localized-terms?hl=ja

Google AdSense – 利用規約

で、せっかくなんでざっくりと新規約について解説を入れておこうと思います。ただ、この記事では割愛する部分もありますから、最終的にはしっかり読んで理解しておきましょうね。それと、Google特有の不思議な和訳と法律用語というダブルパンチなので、多少、間違ってたらゴメンナサイ(と、最初に謝っておく)。

新しいGoogle AdSense オンライン利用規約の要約(しっかり原文も読もうね)


ハイエンド端末向けAdSense

ハイエンド端末向け AdSenseを作ってみよう

(公開: 2011年12月06日 更新: 2012年07月21日)

ハイエンド端末向け AdSenseの設定については特に難しい事は無いのですが、配置場所(特に320×50のビッグバナー)がずれるとレイアウトが崩れてしまう場合がありますので、その辺りを重点的に解説したいと思います。

ハイエンド端末向け AdSenseの設定

ハイエンド端末向けAdSense
端末タイプを「iPhoneやその他の高性能端末のみ」に設定すると、ハイエンド向け AdSenseになります。広告タイプやエンコードは特にデフォルト(初期状態)のままで構いません。これで「保存してコードを取得」をクリックするとハイエンド端末向けのAdSenseコードが表示されるので、スマートフォン向けAdSenseの効果的な配置例を参考にしていただき、コードを貼り付けてください。

【2012年2月19日追記】
ハイエンド向けアドセンスがコンテンツ向けアドセンスに統合されます。新コードに変更しないと2012年5月以降、ハイエンド向けアドセンスがひょうじされなくなりますので、早めに対処してください。
参照記事:スマートフォン向け広告ユニットがコンテンツ向けユニットに統合

ただ、最初にも書いたとおり、ビッグバナーについてはコードを貼る場所を間違えると、スマートフォン向けサイトのレイアウトが崩れる(横スクロールが発生する)場合があるので、対処法を以下で解説します。

ハイエンド端末向け AdSenseを作ってみよう


モバイルコンテンツ向けAdSense

モバイルコンテンツ向け Adsenseを作ってみよう

(公開: 2011年12月06日 更新: 2012年07月21日)

モバイルコンテンツ(従来の携帯電話)向けAdsenseは、PC向けAdSenseと違って設定にちょっと悩ましいところがありますので、その辺りを中心的に開設していきたいと思います。

まず、AdSenseの管理画面にログインし、左メニューの「モバイル コンテンツ向け AdSense」を選択します。

モバイルコンテンツ向けAdSense設定

ここで、広告ユニットを選択し、上部に表示される「+新しい広告ユニット」をクリックすると以下のような設定画面が表示されます。

モバイルコンテンツ向け Adsenseを作ってみよう


adsensesearch05

検索向けAdSenseを作ってみよう

(公開: 2011年10月31日 更新: 2012年07月21日)

それでは自分のウェブサイトに検索向けAdSenseを設置してみましょう。

広告の設定 ⇒ 検索向けAdSense ⇒ 新しいカスタム検索エンジンを選択していくと検索向けAdSenseの設定画面が表示されます。

検索向けAdSense設定画面

  • 名前:管理しやすい名前を任意で設定。
  • 検索の対象:ウェブサイト内検索にしたい場合は「選択するサイトのみ」をチェックし、自分のウェブサイトのURLを入力。
  • キーワード:空白でOK。
  • セーフサーチ:アダルトコンテンツを含むサイトに対するフィルタ。必要に応じてチェック。
  • 国または地域:日本
  • エンコード:ウェブサイトで使用しているエンコード(文字コード)を選択。
  • 文字変換:必要に応じチェック。
  • 人気クエリ:試してみたけどよくわからないので調べておきます(ぉぃ
  • カスタムチャネル:別の記事で掲載します。
  • 検索ボックスのスタイル:表示したい検索ボックスのデザインとテキストボックスの長さ(大体20~30程度)を指定。
  • 広告スタイル:検索結果に表示されるAdSense広告のカラー設定が可能。
  • 検索結果:検索結果の表示方法(現在のページが検索結果になる/新ウィンドウで検索結果が表示/自サイト内に検索結果が表示)が選択できる。ロゴの変更も可能。


  • 設定項目は少し多いですが一度設定してしまえばずっと使えますし、サイト内検索があると訪問者が記事を探しやすくなり好感度も上がりますので、早目に設置しておきましょう。なお、設置場所はウェブサイトの上部に配置しておいた方が訪問者の目に留まるので使用頻度も上がります。