テクニック・小技

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自分に興味のあるAdSense広告の配信を受ける方法

(公開: 2012年07月24日 )

今回の記事はウェブサイトの運営側と言うよりも、他人の運営するウェブサイトを閲覧している際に表示されている広告を自分好みにしたい時に使う機能になります。


Ads Preferences Managerにアクセスすると上記のような案内とともに、興味があると思われる広告のカテゴリ一覧が表示されます。ここで、興味のないカテゴリを削除していけば、そのカテゴリに属する広告が表示されづらくなります。

自分に興味のあるAdSense広告の配信を受ける方法


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一つのAdSenseアカウントを複数のユーザーで管理可能に

(公開: 2012年07月21日 )

2012年7月20日にGoogle AdSense公式ブログで、一つのAdSenseアカウントを複数のユーザーで管理できる機能を追加したという記事が載っていました。

http://adsense-ja.blogspot.jp/2012/07/adsense.html
Inside Adsense – 日本語: AdSense アカウントを複数のユーザーで管理できるようになりました

で、ぶっちゃけ、ここに書いてあるとおりなんですが、さすがにそれだと不親切なので設定方法を解説していきたいと思います。

一つのAdSenseアカウントを複数のユーザーで管理可能に


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自分のウェブサイトを見ながらAdSenseの成果が確認できるChrome拡張機能「Google Publisher Toolbar」

(公開: 2012年07月11日 )

ほっほー、これは便利。

というわけで、今回の記事はAdSense&Google Chromeブラウザを利用している人なら、間違いなく入れておいた方がいいエクステンション(拡張機能)をご紹介します。まぁ、そもそもなんでこの機能を知ったかというと・・・。

http://adsense-ja.blogspot.jp/2012/07/google.html
Inside Adsense – 日本語: Google サイト運営者向けツールバーの提供を開始いたしました

僕の大好きなAdSense公式ブログに Googleさん特有の不思議な日本語が 興味深い記事が載っておりまして。で、この「Google Publisher Toolbar」を使ってみようと思ったわけです。

自分のウェブサイトを見ながらAdSenseの成果が確認できるChrome拡張機能「Google Publisher Toolbar」


ページ内のリンク・目次の作り方

(公開: 2011年12月04日 更新: 2012年07月21日)


非常に縦に長いウェブページの場合、たとえ内容が優れていても最後まで読む気が失せてしまうことがあります。そんな時はページ内移動リンクや目次を上手に利用することで訪問者に優しいウェブサイトを作る事ができます。

ページ内リンクを実感したい人はこちらをクリック→このページの末尾へ

このようなリンクを使うにはnameタグというものをページ内に配置しておく必要があります。

  • Step 1 : <a name=”〇〇”>タグを設定する
  • Step 2 : <a name=”〇〇”>タグを配置する
  • Step 3 : ページ内リンク(<a href=”#〇〇”>を配置する

  • Step 1 : nameタグを設定する
    <a name=”〇〇”> </a>というタグ(アンカー)を作ります。〇〇は01でもtopでもbottomでも分かりやすい英数字で構いません。

    Step 2 : nameタグを配置する
    Step1で作ったタグをを本文内に配置します。

    Step 3 : ページ内リンク(<a href=”#〇〇”>を配置する
    Step2で配置したアンカーに対応するリンクを張ります。#の後の〇〇は対応させたい英数字を入力してください。

    なお、このページのソースはこんな感じになっていますので、上記の説明で分からない場合こちらを参考にしてください。

    <a name="top"></a>
    非常に縦に長いウェブページの場合、
    たとえ内容が優れていても最後まで読む気が失せてしまうことがあります。
    そんな時はページ内移動リンクや目次を上手に利用することで
    訪問者に優しいウェブサイトを作る事ができます。
     
    ページ内リンクを実感したい人はこちらをクリック→<a href="#04">このページの末尾へ</a>
     
    このようなリンクを使うにはnameタグというものをページ内に配置しておく必要があります。
     
    <li>Step 1 : <a href="#01">&lt;a name="〇〇"&gt;タグを設定する</a></li>
    <li>Step 2 : <a href="#02">&lt;a name="〇〇"&gt;タグを配置する</a></li>
    <li>Step 3 : <a href="#03">ページ内リンク(&lt;a href="#〇〇"&gt;</a>を配置する</li>
     
    <a name="01"></a>
    <strong>Step 1 : nameタグを設定する</strong>
    &lt;a name="〇〇"&gt; &lt;/a&gt;
    というタグ(アンカー)を作ります。
    〇〇は01でもtopでもbottomでも分かりやすい英数字で構いません。
     
    <a name="02"></a>
    <strong>Step 2 : nameタグを配置する</strong>
    Step1で作ったタグをを本文内に配置します。
     
    <a name="03"></a>
    <strong>Step 3 : ページ内リンク(&lt;a href="#〇〇"&gt;を配置する</strong>
    Step2で配置したアンカーに対応するリンクを張ります。
    #の後の〇〇は対応させたい英数字を入力してください。
     
    なお、このページのソースはこんな感じになっていますので、
    上記の説明で分からない場合こちらを参考にしてください。
     
    <a name="04"></a>
    ページ内リンク体感用のメッセージです。
     
    上部から飛んできた人こんにちは。
    ページをスクロールするのが面倒な場合はこちらをクリック→<a href="#top">ページトップへ</a>
    





    ページ内リンク体感用のメッセージです。

    上部から飛んできた人こんにちは。
    ページをスクロールするのが面倒な場合はこちらをクリック→ページトップへ


    モバイルサイトのベストプラクティス10 part.2

    (公開: 2011年11月25日 更新: 2012年07月21日)

    2011年11月24日に行われた、Google主催 スマートフォン向けサイト最適化勉強会で解説された、モバイルユーザーにとって最適なサイトを作成するために重要な点をまとめたものです。この記事は6~10項目について記載しています。
    part.1(1~5項目)はこちらからどうぞ→モバイルサイトのベストプラクティス10 part.1

    モバイルサイトのベストプラクティス10 part.2