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(公開: 2011年10月31日 更新: 2012年07月21日)
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それでは自分のウェブサイトに検索向けAdSenseを設置してみましょう。
広告の設定 ⇒ 検索向けAdSense ⇒ 新しいカスタム検索エンジンを選択していくと検索向けAdSenseの設定画面が表示されます。
 検索向けAdSense設定画面
名前:管理しやすい名前を任意で設定。
検索の対象:ウェブサイト内検索にしたい場合は「選択するサイトのみ」をチェックし、自分のウェブサイトのURLを入力。
キーワード:空白でOK。
セーフサーチ:アダルトコンテンツを含むサイトに対するフィルタ。必要に応じてチェック。
国または地域:日本
エンコード:ウェブサイトで使用しているエンコード(文字コード)を選択。
文字変換:必要に応じチェック。
人気クエリ:試してみたけどよくわからないので調べておきます(ぉぃ
カスタムチャネル:別の記事で掲載します。
検索ボックスのスタイル:表示したい検索ボックスのデザインとテキストボックスの長さ(大体20~30程度)を指定。
広告スタイル:検索結果に表示されるAdSense広告のカラー設定が可能。
検索結果:検索結果の表示方法(現在のページが検索結果になる/新ウィンドウで検索結果が表示/自サイト内に検索結果が表示)が選択できる。ロゴの変更も可能。
設定項目は少し多いですが一度設定してしまえばずっと使えますし、サイト内検索があると訪問者が記事を探しやすくなり好感度も上がりますので、早目に設置しておきましょう。なお、設置場所はウェブサイトの上部に配置しておいた方が訪問者の目に留まるので使用頻度も上がります。
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(公開: 2011年10月31日 更新: 2012年07月21日)
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Google AdSenseには数多くの広告の種類があります。
大きく分けて
I.コンテンツ向け AdSense
II.検索向け AdSense
III.フィード向け AdSense
IV.モバイルコンテンツ向け AdSense(従来の携帯電話向け)
V.ハイエンド端末向け AdSense(iPhone/Android端末向け)
VI.AdMob モバイルディスプレイ広告(スマートフォンアプリ向け)
VII.動画向けAdSense(YouTube向け)
の6種類があります。この記事では検索向けAdSenseについて解説していきます。

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(公開: 2011年10月27日 更新: 2012年07月21日)
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「広告ユニットを作ってみよう」の記事でも書きましたが、広告テキストやURLの色を自分のウェブサイトで使用している色と同一にしておくとクリック率が高まる傾向があります。
これは公式のAdSenseヘルプ(最も効果的なカラー パレットを選択する)にも書いてあり、ウェブサイトに融合させることで、訪問者にAdSenseのリンクを踏んでもらいやすくするための有効な手段になっています。

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(公開: 2011年10月26日 更新: 2011年11月05日)
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ウェブサイトを作成しGoogle AdSenseの審査に通過したら、早速、広告ユニットを作ってみましょう。

広告ユニットはAdSenseの管理画面にログインし、「広告の設定」タブの「広告ユニット」を選択し、「+新しい広告ユニット」をクリックします。

すると、新規広告の作成画面が表示されます。まずは広告ユニットに名前を付け、サイズを選択します。

広告タイプは推奨されているサイズがいいでしょう。またリンクユニットもここで選択できます。(なお、カスタムチャネルについてはウェブサイト数が増えてきてから設定してもいいので、別の記事で解説します。)そして、一番重要な部分が「広告のスタイル」です。ここは「カスタム設定を使用」を選択しましょう。

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(公開: 2011年10月26日 更新: 2012年07月21日)
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CSSが分かる人であれば、スタイルシート内にこんな記載があるのを見つけられると思います。
【リンクカラー例】
a:link, a:active {color: #003399;text-decoration: underline;}
a:visited{color: #652BFF;text-decoration: underline;}
a:hover{color : #FF3300;text-decoration: none; position:relative; top:1px; left:1px;}
この色付けしてある#以降の6桁の数値がカラーコードになります。このコードを広告ユニットを作る際に入力すればいいわけです。ただ、CSSが分からない人やもっと簡単にカラーコードを調べたいという人向けに良いツールもあります。

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