-11月-2011の記事

ハイエンド端末向けAdSense

アドセンス広告の種類V ~ハイエンド端末向け AdSense~

(公開: 2011年11月25日 更新: 2012年07月21日)

Google AdSenseには数多くの広告の種類があります。
大きく分けて

I.コンテンツ向け AdSense
II.検索向け AdSense
III.フィード向け AdSense
IV.モバイルコンテンツ向け AdSense(従来の携帯電話向け)
V.ハイエンド端末向け AdSense(iPhone/Android端末向け)
VI.AdMob モバイルディスプレイ広告(スマートフォンアプリ向け)
VII.動画向けAdSense(YouTube向け)

の6種類があります。この記事ではハイエンド端末向け(iPhone/Android端末向け)向けのアドセンスについて解説していきます。

ハイエンド端末向け AdSense

「ハイエンド端末向け AdSense」とは、iPhoneやAndroid、WindowsPhone等のフルインターネットブラウザ搭載のスマートフォン(ハイエンド端末)に最適化されたグーグルアドセンス広告です。

アドセンス広告の種類V ~ハイエンド端末向け AdSense~


keitai10

アドセンス広告の種類IV ~モバイルコンテンツ向け AdSense~

(公開: 2011年11月25日 更新: 2012年07月21日)

Google AdSenseには数多くの広告の種類があります。
大きく分けて

I.コンテンツ向け AdSense
II.検索向け AdSense
III.フィード向け AdSense
IV.モバイルコンテンツ向け AdSense(従来の携帯電話向け)
V.ハイエンド端末向け AdSense(iPhone/Android端末向け)
VI.AdMob モバイルディスプレイ広告(スマートフォンアプリ向け)
VII.動画向けAdSense(YouTube向け)

の6種類があります。この記事では従来の携帯電話(フィーチャーフォン/ガラパゴスケータイ)向けのアドセンス、モバイルコンテンツ向け AdSenseについて解説していきます。

モバイルコンテンツ向け AdSense

「モバイルコンテンツ向けAdSense」とは、モバイルサイト(携帯電話向けウェブサイト)用のグーグルアドセンス広告です。PC向けのアドセンス広告との違いは、

  • モバイルアドセンスは広告は2種類(シングル、ダブル)のみ
  • 広告を配置できるのは1ページにつき1つ(パソコン向けアドセンスは1ページに3つまで)
  • となっています。

    アドセンス広告の種類IV ~モバイルコンテンツ向け AdSense~


    広告ユニットの色彩を変えてみよう

    (公開: 2011年11月24日 更新: 2012年07月21日)

    広告ユニットのカラーリングの基本は、ウェブサイトの色彩に合わせることです。

    ただ、長期間運営していてリピーターが多いウェブサイトの場合、(広告の張ってある場所をリピーターは知っており)クリック率が下がる傾向があります。そんな時は基本から外れてカラーリングの変更をしてみましょう。

    広告ユニットの色彩を変えてみよう


    AdSenseに向いているウェブサイトのジャンル

    (公開: 2011年11月24日 更新: 2012年07月21日)

    ウェブサイトのテーマを絞るという記事の中で、運営を続けやすいジャンルのウェブサイトについて書きました。ではAdSenseに向いているジャンルは一体なんでしょう?ここでは僕の独断と偏見で検証していきたいと思います。

    ジャンル
    お勧め
    所見
    マニュアル・ノウハウ系
    マニュアルやノウハウの提供など、解説系のウェブサイトはアドセンスとの親和性が高いです。情報を欲しがっている人が訪問してくるので、コンテンツに合った広告が配信されることにより、クリック率の向上が見込めます。
    美容・健康系
    美容系・健康系の広告はクリック単価が高い傾向があります。ですので、このジャンルの知識や経験を持っているのであれば精度の高い情報を掲載していきましょう。ただし、検索エンジン的には競合が多いジャンルですので、上位表示をさせることが難しいジャンルでもあります。
    金融・クレジットカード
    金融・クレジットカード系の広告もクリック単価が高い傾向があります。ですが、美容系と同様に検索エンジン的に競合が多いジャンルですので、上位表示をさせることが難しいです。また、金融系の場合、他に高報酬のアフィリエイトプログラムがある場合が多いですので、無理にアドセンスを掲載する必要も無いかもしれません。
    旅行ガイド・現地情報
    旅行先の現地情報を調べに来ている人が多いので、トラベル系の広告がクリックされる傾向が高いです。自分で言った旅行先の情報を掲載していけばオリジナリティに溢れたウェブサイトになりますので、検索順位の向上も見込めます。特にニッチなエリアの解説をすればライバルも少ないので効率的です。
    レシピ・グルメ
    ライバルも多く、広告単価も高くないのであまりおススメはできません。ただ、毎日の出来事なので更新しやすいジャンルではあるので、最初のうちテーマが見つからない場合は作っておいても良いかもしれません。
    ゲーム攻略系
    経験上、ゲームの攻略情報を求めている人は広告なんてクリックしてくれません(笑)僕の作った「タクティクスオウガ 運命の輪 コウリャク」はYahoo!カテゴリにも登録され、ピーク時では1日10万PVありましたが、アドセンスの成果は惨々たるものでした。

    独自ドメイン&CMSでウェブサイトの構築をしよう I ~でもその前に~

    (公開: 2011年11月17日 更新: 2012年07月21日)

    アクセスアップや収益の安定化を図りたい場合は、なるべく早いうちに独自ドメインを取得しWordPressやMovableType等のコンテンツマネジメントシステム(CMS)でサイト運営することをおススメします。

    なぜかというと、(空いていれば)好きなキーワードでURLを決められるので、ユーザーにも覚えてもらいやすいですし、商品・サービス名を含めることで検索エンジン対策になるからです。

    また、無料のブログサービス・ホームページスペースの場合は自分の意思とは関係なく広告が表示されてしまったり、規約違反等の原因でせっかく作成したウェブサイトを削除されてしまう可能性もあります。

    独自ドメイン&CMSでウェブサイトの構築をしよう I ~でもその前に~