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プレースメントターゲット広告とコンテンツターゲット広告(公開: 2011年11月07日 更新: 2012年07月21日) |
プレースメントターゲット広告とは、広告主が掲載したいウェブサイトやウェブサイト内の掲載位置を指定して表示するシステムで、どちらかというと広告主主導の広告配信形式です。なお、コンテンツターゲット広告はウェブサイトの内容にマッチした広告が自動的に配信されるシステムです(参考記事:インタレストベース広告とコンテンツターゲット広告)。 AdSenseヘルプだとこんな表記になってます。
広告主はプレースメントターゲット機能によって、特定の(効果が高く見込めると思われる)サイトにのみ広告を掲載する事ができるというわけです。そこで、広告主に対して自分のウェブサイトの特徴や訪問者の属性を知らせてあげる必要があります。なぜかというと、広告の単価はオークションで決まるため(参考記事:テキスト広告とイメージ広告はどちらが効果的?)広告掲載を希望する広告主が増えるほど、報酬額が増える可能性があるからです。 |
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人が集まるウェブサイト名・閑散としているウェブサイト名(公開: 2011年11月05日 更新: 2012年07月21日) |
ウェブサイトのテーマ・方向性が決まったら、ウェブサイト名を決めましょう。ここは大事なところなので、じっくりと考える必要があります。何故かというと、訪問者が求めている情報が載っていそうかどうか、すぐに分かるようなウェブサイトの名前である必要があるからです。また、検索エンジンもウェブサイト名を重要視しており、検索結果に直接的に反映してきます(検索キーワードで上位表示される可能性が高まります)。 わかりやすいネーミング → ウェブサイトに訪れて記事を読んでくれる 単純な流れですが、意外とできていないウェブサイトが多いのも事実です。
この3点を意識して名前を付けるだけでアクセス数や訪問者の属性ががらっと変わってきますので、ウェブサイト名は安易に決めずしっかりと考えて決めましょう。では具体的にウェブサイト名の付け方を解説します。 |
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ウェブサイトのテーマを絞る(公開: 2011年11月04日 更新: 2012年07月21日) |
みなさんが調べ物をしたいとき、内容が薄いウェブサイトと、専門的な情報が載っているウェブサイトのどちらを見たいと思いますか?ユーザーがウェブサイトを訪れるのには必ず目的があります。例えば「〇〇について調べたい」とか「面白い動画を見たい」だとか「旅行先の観光情報を探したい」等々。要はアクセスを集めるには自分のウェブサイトを訪れた訪問者を満足させてあげることが重要なのです。 「とにかくウェブサイトを作り続けること」という記事の一番最後に少し書きましたが、(余程の有名人であれば話は別ですが)日記ブログではユーザーの求めている情報を提供できていません。 日記ブログ等を運営していて、アクセスアップに悩んでいる人は、一つのテーマに沿ったウェブサイト作りをしてみてください。 |
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テキスト広告のタイトルがハイライト表示に対応(公開: 2011年11月04日 更新: 2012年07月21日) |
2011年11月4日にAdSense日本語版公式ブログにて「広告タイトルがハイライト表示されるようになりました」という記事がリリースされました。 従来はテキスト広告のリンク上にポインタを置いてもテキストの色は変わりませんでしたが、4日よりマウスオーバー時には自動的にテキスト色が変わるようになっています。 なお色については、Googleでのテストで最も優れた結果を出した補色(タイトルの色に対して色相環で対向位置にある色)をマウスオーバー時のタイトル リンクの色として使用することにしているそうです。タイトルが青の場合は、マウスオーバー時には自動的に赤に変わります。 個人的には嬉しい仕様変更なのですが、成果については注意深く見ていく必要がありそうですね。 |
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AdSenseアカウントが停止されてしまったら(公開: 2011年11月03日 更新: 2012年07月21日) |
基本的にGoogle AdSenseのプログラムポリシーに沿ってウェブサイトの運営をしていれば、AdSenseアカウントがいきなり停止されるという事はほとんどありませんが、無意識にポリシー違反をしている可能性もあります。ポリシー違反者に対しては、Google AdSenseの担当者が該当するアカウントに警告メールを送り、違反箇所の修正を促します。この警告を無視しているとアカウント停止になります。また、悪質な違反の場合には警告なしでアカウント停止になる可能性もゼロではありません。 ただ、ごく稀にポリシー違反の心当たりが無いのにアカウント停止になってしまうこともあるようです。そんな時はGoogleに異議を申し立てることができます。申し立てをおこなったからと言ってアカウントが再開されるとは限りませんが、Google側で再度調査をおこなってくれますので、ポリシー違反をしていないのにアカウント停止になってしまった場合は異議を申し立ててみましょう。 AdSenseヘルプ |