検索向けAdSenseを作ってみよう
それでは自分のウェブサイトに検索向けAdSenseを設置してみましょう。
広告の設定 ⇒ 検索向けAdSense ⇒ 新しいカスタム検索エンジンを選択していくと検索向けAdSenseの設定画面が表示されます。

検索向けAdSense設定画面
名前:管理しやすい名前を任意で設定。
検索の対象:ウェブサイト内検索にしたい場合は「選択するサイトのみ」をチェックし、自分のウェブサイトのURLを入力。
キーワード:空白でOK。
セーフサーチ:アダルトコンテンツを含むサイトに対するフィルタ。必要に応じてチェック。
国または地域:日本
エンコード:ウェブサイトで使用しているエンコード(文字コード)を選択。
文字変換:必要に応じチェック。
人気クエリ:試してみたけどよくわからないので調べておきます(ぉぃ
カスタムチャネル:別の記事で掲載します。
検索ボックスのスタイル:表示したい検索ボックスのデザインとテキストボックスの長さ(大体20~30程度)を指定。
広告スタイル:検索結果に表示されるAdSense広告のカラー設定が可能。
検索結果:検索結果の表示方法(現在のページが検索結果になる/新ウィンドウで検索結果が表示/自サイト内に検索結果が表示)が選択できる。ロゴの変更も可能。
設定項目は少し多いですが一度設定してしまえばずっと使えますし、サイト内検索があると訪問者が記事を探しやすくなり好感度も上がりますので、早目に設置しておきましょう。なお、設置場所はウェブサイトの上部に配置しておいた方が訪問者の目に留まるので使用頻度も上がります。