アドセンス広告の種類IV ~モバイルコンテンツ向け AdSense~

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Google AdSenseには数多くの広告の種類があります。
大きく分けて

I.コンテンツ向け AdSense
II.検索向け AdSense
III.フィード向け AdSense
IV.モバイルコンテンツ向け AdSense(従来の携帯電話向け)
V.ハイエンド端末向け AdSense(iPhone/Android端末向け)
VI.AdMob モバイルディスプレイ広告(スマートフォンアプリ向け)
VII.動画向けAdSense(YouTube向け)

の6種類があります。この記事では従来の携帯電話(フィーチャーフォン/ガラパゴスケータイ)向けのアドセンス、モバイルコンテンツ向け AdSenseについて解説していきます。

モバイルコンテンツ向け AdSense

「モバイルコンテンツ向けAdSense」とは、モバイルサイト(携帯電話向けウェブサイト)用のグーグルアドセンス広告です。PC向けのアドセンス広告との違いは、

  • モバイルアドセンスは広告は2種類(シングル、ダブル)のみ
  • 広告を配置できるのは1ページにつき1つ(パソコン向けアドセンスは1ページに3つまで)
  • となっています。

    モバイルコンテンツ向け AdSenseの種類

    テキスト広告とイメージ広告

  • テキスト広告とイメージ/リッチメディア広告(デフォルト)
  • テキスト広告のみ
  • イメージ/リッチメディア広告のみ
  • デフォルトの設定は「テキスト広告とイメージ/リッチメディア広告」になっています。特別、テキスト広告にしたい/イメージ広告にしたいという理由が無ければ、デフォルト設定のままで良いと思います。(理由はこちら→テキスト広告とイメージ広告はどちらが効果的?

    広告の形式

  • シングル:広告スペースに1つの広告を表示する
  • ダブル :広告スペースに2つの広告を表示する
  • 広告のイメージ

    こんな感じです。

    このウェブサイトではサイズはちょっと縮小してあるので、実寸のイメージが知りたい方は公式ヘルプをご確認ください。

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