自分のウェブサイトを見ながらAdSenseの成果が確認できるChrome拡張機能「Google Publisher Toolbar」

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ほっほー、これは便利。

というわけで、今回の記事はAdSense&Google Chromeブラウザを利用している人なら、間違いなく入れておいた方がいいエクステンション(拡張機能)をご紹介します。まぁ、そもそもなんでこの機能を知ったかというと・・・。

http://adsense-ja.blogspot.jp/2012/07/google.html
Inside Adsense – 日本語: Google サイト運営者向けツールバーの提供を開始いたしました

僕の大好きなAdSense公式ブログに Googleさん特有の不思議な日本語が 興味深い記事が載っておりまして。で、この「Google Publisher Toolbar」を使ってみようと思ったわけです。

まずはChromeストアから「Google Publisher Toolbar」をインストールします。


「Google Publisher Toolbar」

インストールが終わると設定画面が表示されますので、データを見たいドメインを入力し保存します。

するとブラウザの右上部にアイコンが表示されます。複数のGoogleアカウントでログインしている場合、エラーが表示されることが多いので、AdSenseで利用しているアカウントを選択します。

なお、もしエラーが出続けるようであれば、別のアカウントを選択するとエラーが消える場合があります(僕の場合ですがw)設定が終わると・・・。

ビヨッとアカウント内の成果一覧が表示されます。(ごめんねモザイクばっかりで。僕も規約違反が怖いんだよ)で、登録したドメインのサイトを見てみると・・・。

各チャネルごとの成果が表示されるようになっています。
そしてそして、このオーバーレイ上から広告をクリックすると・・・

クリックした広告の詳細データを確認することができます。ここから広告のリンク先を確認することもでき、自分のサイトにそぐわないと思う広告をブロックすることも可能です。

おいおい、自己クリック大丈夫なのかよヽ(`Д´)ノプンプンという方のために、一応、AdSense公式ブログ内の一文を載せておきますね。

ツールバーによって生成された広告オーバーレイをクリックすることは AdSense ポリシー上認められており、無効なクリックが発生することはありません。なお、広告をブロックすると、その広告枠のオークションに参加できる広告主様が減って競争率が低下するため、収益が減少する可能性がありますのでご注意ください。広告をブロックすることで「収益性の低い広告」を表示しないようにできるわけではありませんのでご注意いただき、ブロックする広告は、サイトのユーザーに不適切と判断されるものに限定してください。

という感じで、非常に便利なツールなので広告管理方法の一つとして導入してみてはいかがでしょう。

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